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あしあと

最近読んだ本のメモ

マーケティング

行動経済学まんが ヘンテコノミクス

行動経済学まんが ヘンテコノミクス

最初は、アプリマーケティング研究所さんのツイートがきっかけだったのだけど、行動経済学が面白いなと思ってその関係の本をいろいろ読んでいる。

マンガでわかる〜は微妙。マンガが入ることで分かりやすくなっている点がほとんど無い。。。 ヘンテコノミクスも、マンガとして読み辛い話、例えが分かりづらい話がいくつかあるので、巻末の解説のほうがためになったと思う。 どちらも全く知らないところから読む分には良いと思うけど、マーケティング系のサイトのほうがよくまとまってたり。

swingroot.com

次に読みたいのは

価格の心理学

価格の心理学

あと、コトラーの本だけど、どれがいいのかわからん…

管理系

以前読んだ、エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリングと同じような内容だけど、こちらは著者の方の経験談ベース。 体験談の本だと、応用きかないのでは?とか思ってしまって、あまり期待していなかったというのがホントのところでした。 なので、エンジニアリング組織論〜と比較したくなってしまうのだけど、共通項は多かったのでリーダーの心構えとしては方向性間違ってなかったなと再確認できた。

もっと勉強しないとな。

Micro Hardening v1.x@長野 writeup

久しぶりにこういうイベントに出た。 CTFとかSECCONはもう3年くらい出てなくて、腕も鈍ってないか不安はあったのだけど、最終的には勉強になったし何より楽しかった。月並みだけど、よかったです。

Micro Hardeningとは

サーバを攻撃者から守るためにHardening(強靭化)をする競技の小さい版。定期的に攻撃があって、防ぐとポイントが加算される。

もともとのHardeningは6〜10人くらいで一日中かけてやったりする競技だけど、Micro Hardeningは3,4人のチームで45分とサイズが小さい。 そのぶん一日の開催で何度も競技が出来るので、同じ内容を繰り返し実施することでフィードバックが得られる。

今回のイベント

ネタバレにならないように書くつもり。

長野開催ということで地元の人が多かったのだけど、自分のチームは東京と名古屋から参加された方と地元組2人の4人チーム。 最初に自己紹介してから環境の下調べや事前設定の時間があって、一斉にゲームスタート。

資料も事前に配布されていたので、どの辺に対策をすればいいのかは何となく想像していたのだけど、いざ始まってみると思った以上に手が動かない。使いたいコマンドが思い出せなかったりで、ブランクを感じた。とても焦る。

周りのメンバーは普段からオペレーションに慣れているようだったので、手を動かす部分はある程度お任せして、自分はアクセスログのチェックとか、改ざんされたファイルが無いかとかをモニタして都度気になったところを共有するようにしていた。 あと、何時どんな攻撃が来たのか、どんな対策を打ったかを記録もしていたのだが、管理しきれずgdgdに。 ただ、45分の3セット構成で途中に休憩も挟むので、整理する時間が取れたのは非常に大きかった。 3セット目には大体どんな攻撃が起きているのかなど落ち着いて状況把握することが出来た。

主催の川口さんからは、スーパーマリオを引き合いに、「クリボーにやられたり穴に落ちたりしながら、何回か繰り返すことでクリアできるようになる」という話があったのだけど、まさにそういう演習なのだなと実感できた。 SECCONとかは限られた時間内で一発勝負の世界なので、あとで答え合わせとか他人のwriteupを見て、自分が気づかなかった部分を勉強し直すことしかできない。 それはそれで勉強になるのだけど、同じことをもう一度やりたいと思ってもイベントの性質上、難しくもあったので、Micro Hardeningはそこをうまく突いてきている良いイベントだなーと。

本家?のHardeningはメンバーも多いぶん明確に役割分担もされて、社長や営業担当、オペレーション担当に別れて、会社組織としての対応をどうするか問われる。単純に技術だけではないマネジメントも重要なイベントということなので、こちらも機会があれば出てみたい。(とても辛いらしいが)

参加された皆さん、会場用意してくださった関係者の皆さん、そして何より主催の川口さん。 ありがとうございました。良い勉強になりました。

ShopNow(Instagramショッピング)を運用するために知るべき4つのこと

ShopNowとは

Instagram上で購入へと誘導できるeコマース機能。 6/20時点では、テスト運用中。

要約すると、Instagramの投稿に対して商品タグ付けすることで、購入ページへ誘導する機能。 Instagramに決済機能はまだ無いので、ECサイトへの誘導が主になるはず。

今一番勢いのあるSNSといってもいいInstagram上にショップ機能が付くということで、EC業界の注目度は高い。

ShopNow運用するために知るべきの4つのこと

かなりざっくりとまとめているので抜け漏れなどあると思うが、あしからず。

  1. Facebookの提供者契約、コマースポリシーを守ること

  2. Instagramアカウントをビジネスプロフィールに切り替えること

  3. Facebook上でビジネスマネージャを使っていること

  4. 使用しているECサイトFacebookとの連携機能がもてること ← ここ大事

Facebookの提供者契約、コマースポリシーの遵守

まず、 Instagramショッピングとは何ですか。 | Instagramヘルプセンター を読むと上記4つのことに言及されている。提供者契約などのリンクがあるので、読んでおいてね。

Instagramアカウントをビジネスプロフィールへ移行する

次に、Instagramアカウントをビジネスプロフィール(ビジネス用アカウント)にしておくこと。店舗の住所や連絡先を登録・公開できたり、広告やインサイトアクセス解析機能)などが使えるようになる。詳細は以下を参照。

business.instagram.com

Facebookビジネスマネージャを利用開始する

3つ目は、Facebookでビジネスマネージャを使っていること。これは商品カタログを管理するため。 「ビジネスマネージャ」は、企業としてFacebookページを管理するための機能。従来のFacebookページ管理画面と同等(それ以上)の機能が提供されている。

ビジネスマネージャでアカウントを作り、個人アカウントと紐づけさせるとFacebookページへのアクセス方法が変わる。 メニューに直接Facebookページが表示されていたのが、[メニュー]>[Facebookページ]からアクセス。 (ドメインもwww.facebook.comからbusiness.facebook.comに変更となる。) 詳細は以下を参照。

ビジネスマネージャの概要

ビジネスマネージャが使えるようになったら、Instagramアカウントの登録と、Facebookカタログを作成する。Facebookカタログに登録された商品情報がShopNowでタグ付けができるようになる。

ビジネスマネージャでカタログを作成する | Facebookヘルプセンター | Facebook

ここまで来ると、 Instagramショッピングとは何ですか。 | Instagramヘルプセンター の条件が満たされるので、ShopNowの審査がされる(はず。まだ自分の環境では審査完了の通知が来ていない。)

最後に、運用面での大事なポイント

最後、4つ目が重要なポイントだと思っていて、ECサイトFacebookとの連動機能があるかどうか。 これは、Facebookカタログの運用コストにダイレクトに響く。

ShopifyまたはBigCommerceを使っている場合は、Facebookカタログと自動で連携をしてくれるので理想的だが、既存のECサイトを持っている会社からするとそんな簡単にプラットフォームを乗り換えたりできないと思われる。 アイテム数がそこまで多くなければ、ビジネスマネージャから1点ずつ管理してもいいのだが、商品写真や価格、商品説明など登録してみると意外と時間がかかる。

Facebookカタログの登録方法は3つある。下に行くほど事務コストは低い。

  • 1商品づつ登録
  • データフィードでまとめて登録(一括インポート)
  • Facebookピクセルで自動連携

Facebookピクセルは、Google Analyticsと同じようにコンバージョンなどをトラッキング・記録するためのjavascriptコード。サイトに埋め込むことでFacebookビジネスマネージャで分析ができたり、Facebook上の広告の最適化のためのデータ収集ができる。

ECサイト上にFacebookピクセルのコードを埋め込むことで、ECサイトの商品情報を取得し、Facebookカタログへ自動的に登録することができる。 といっても、ただjsコード入れればいいわけではなく、OpenGraph、Schema.orgのどちらかに準拠した商品ページをつくらなければいけない。

metaタグだけで完結できるOpenGraphのほうがよさそう。 ただ、ECサイトでOGPに対応できるのはどれだけあるのだろうか…ECキューブあたりは対応できるっぽいが。 Wordpressだと、プラグインで対応する場合もあるが、カスタマイズ実装する方法もある。(Welcartを使っている場合はこちらでもよいのだろうか。)

saruwakakun.com

商品マスタの管理が2重になるのはかなりの負担なので、ここは運用する側としてきちんと計画しておく必要がある。 流行りだからと飛びつくと、あとで痛い目をみるかもしれない。。。

参考URL

Facebook コマース製品提供者契約 https://www.facebook.com/legal/commerce_product_merchant_agreement

Facebookコマースポリシー https://www.facebook.com/policies/commerce

Instagramショッピングとは何ですか。 | Instagramヘルプセンター

Instagramに製品をリンクしたにもかかわらず、投稿に製品をタグ付けできないのはなぜですか。 | Instagramヘルプセンター

Facebookピクセルでカタログを作成する | Facebookヘルプセンター | Facebook

エンジニアリング組織論への招待を読んだ

正確にはKindle本をiOSのテキスト・トゥ・スピーチで聴いた。

通勤中にajitofm 20: Refactoring Organizationsを聞いていて、会社着いたらポチっていた。 今の職場での失敗・成功体験が自分の中でも整理出来てきた頃、かつ、新組織のチームリーダーの立場でどうチームをまとめていくか不安もあった頃で、 この本がすべてを語ってくれていたので、とても良いタイミングで出会えたのだと思う。

自分の思考について

「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」を読んで以来、アドラー心理学に感銘を受けていて、自分の考え方の軸になっている。 「エンジニアリング組織論への招待」も、同様の考え方が出てくるのだけど、アプローチがすごくロジカルで感動した。 例えば、

人は知らず知らずのうちに、「コントロールできないもの」 をコントロールしようとして、さらに思考が混乱するとか、ストレスに感じてしまいます。何か、問題を解決したかったり、良い結果をもたらしたかったら、何がコントロールできるのか、そして何がコントロールできないのかを冷静に判断する必要があります。

"ニーバーの祈り"で知られている内容で、本質的には同じことを言っているのだけど、 "祈り"自体はクリスチャンが神様に対して祈っているものでスピリチュアルなもの。 アドラー心理学では、自分の思考・目的などにフォーカスして、神様という存在を抜きに議論することができた。 そしてこの本では、更に現実の会社組織、ビジネス現場のケースに落とし込んで議論されている。 自分がこの本を気に入った理由の一つだ。

チームでの働き方について

今までリーダーとかマネージャみたいなポジションに苦手意識があって、 細かく指示出しして管理(マイクロマネジメント)しようとした結果、自分がボトルネックになって 抱え込みすぎてパンクしたりと、うまくいかなかった経験があったからだ。 また、指示がテキトーな管理職には、丸投げか〜?無責任すぎでは?と腹を立てたりしていたのだが。

この本を読んで、リーダーとしてどう振る舞うのがチームや会社全体として良い方向に向かえるのか、 スケジュール不安、情報の非対称性に対してどう向き合うべきなのか得心がいった。

…他にも盛りだくさんなのだけど、語りきれそうにない。 あんまり長い文章書いてもまとまらなさそうなので、とりあえずぜひ読んで欲しい〜。

Google Analyticsもろもろ

以前よりもはてブロを書く意識付けをしている。 というのも、日々の記録をきちんとつけていかないと「最近何してたっけ状態」になり、これはいかんな…と。

外発的動機づけになりそうだけど、フィードバックも欲しいところなので、 このはてブロについても、Google Analytics(GA)を入れた。 はてブロのアクセス解析でも多少は見えるんだけど、勉強も兼ねて。

Search ConsoleやTag Managerの連携についても最初はよくわからなかったのだけど、多少把握ができるようになってきたのでまとめ。

Google Analytics

Google Analytics Academyの上級コースで勉強中。最初に概念的なことを学んでおかないとダメだなと。 職場でも公式HPの分析のために導入はしているけど、色々設定漏れとか見つけたのでアドバイスしている。

はてブロではメディア毎にセグメント分けしてみたり、個人的な目標を作って達成率見たりしている。 自分のアクセスが邪魔だなー、でも自宅はIP変わるからフィルタかけられないな…と思ってたら、アドオンあるじゃん。やったー。

wacul-ai.com

Search Console

Search Consoleと連動すると、オーガニック検索(のうちGoogle検索)の情報が取れて、 対象サイトにどんな検索キーワード(検索クエリ)で来ているのかが把握できる。

このブログも長期間ほったらかしの割に月PVがそれなりにあって、アクセスのほとんどは「VB.netのIIf関数とIf演算子について - blog.toxn」。 PVの理由についてははてブアクセス解析で分かっていたんだけど、検索元サイトの8割近くがGoogle検索だった。 どんなキーワードで来ているのか調べるのには、Search Consoleが最適だなと。 調べたけど、「vb iif」とか想定内の結果で面白い情報は得られなかった。

Tag Manager

これは↓の記事を参考に、勢いで入れてみた。 Tag Managerは最初全然ピンとこなくて、時間かかりすぎていたのだけど、具体的な事例をもとにやったら理解が進んでとてもよかった。

blog.hatenablog.com

このはてブロも直帰率が高いんだけど、最後まで読んでもらえる記事とそうでない記事を分析するのには良いアプローチだと思う。

また勉強していきます。

チーム

最近チームリーダーっぽいものになった。 新しくできた部署で、新しいことをやるチームのリーダー。 未経験のことなのでわからんのだけど、何事も挑戦だなーと思うので、気張らずにやりたい。

中途でつい最近入ってきた人もメンバーでいるのだけど、その人から「キャラの濃いチームですよね。でも、すごい楽しいです。」と言われた。 こんな感じで、まずは楽しくやりたいなと思う。

勉強のしかた

自分の会社にもニューフェイスが入ってきた。 落ち着いてるし、しっかり自分の意見が言える。芯があってすごいなぁ。

Twitter見ても研修の話が流れてくるし、毎年この時期は若者に負けてらんないなってモチベが上がる。

今、google analyticsを勉強していて、google analytics academyの初級コースを終えて、上級コースに入ったところ。 勉強するときの悪い癖なんだけど、単語ひとつひとつとか細かい所が気になって都度調べ始めてしまう。効率が悪い。 今回はそこを意識・我慢して、提供されている通りにざっくり概要を学んでから細かい所を掘り下げる進め方にした。

一時的にモヤッとするんだけど、段階的に分からなかった点が解消されていって、これはこれで良いなと。 勉強するときにおいても「完璧を目指すよりもまずは終わらせろ」が大事だなと確認できてそれも収穫だったなと感じた。

その前はAWSのサービスを勉強していたんだけど、途中で止まっている。 割り込みでgoogle analyticsを実務で使いそうだったので止めたんだけど、これただ単に時間かけ過ぎなんだなと気づいた。 その前は在庫管理の本読んでたし(途中で止まってる)、その前はデータ分析の勉強していたし(途中)、会社で読んでねと言われた本もあるし(途中)

スピード重視を意識していきたい。

AWSの入門で読んでたのは↓です。公式ドキュメント読んでたけどどうも理解が進まずにいたので…参考になった。

AWSによるサーバーレスアーキテクチャ | SEshop.com | 翔泳社の通販